こんにちは!株式会社誠華です。
弊社は、広島県東広島市に拠点を置き、エクステリア工事・土木工事を手がけております。
今回はエクステリア工事に焦点を当ててみたいと思います。
エクステリアと外構の違い
エクステリアとは、大きく分けて3つの要素で成り立っています。
これらが1つでも欠けると、エクステリアにはなりません。
外構は、建物外部の構造物(門・車庫・塀・植栽など)そのものを指すのに対し、
エクステリアは空間や環境という概念で用いられているのです。
例えば、玄関アプローチ。
利便性を考えて、門扉から玄関まで真っ直ぐに続くアプローチをと考えがちですが、これだと外部からの侵入もしやすく防犯性に欠けてしまいます。
アプローチをカーブさせたり、樹木などでプライバシーを確保するなどといった工夫をすることにより防犯性が高まります。
利便性といった面でいえば、お子さまやご高齢の方がいらっしゃる家庭には、バリアフリー機能のあるアプローチがおすすめです。
道路から玄関まで高低差がある土地であれば、アプローチをカーブさせることにより傾斜が緩やかになります。
デザイン性では、外観とのテイストを合わせることが大切です。
外観デザインとのバランス、照明などもトータルで考えることで、一体感が生まれ全体的にぐっとオシャレな雰囲気になります。
弊社では、建物のコンセプトや近隣の景観との調和も考えながら、お客さまのご希望に沿ったエクステリアを提案いたします。
カーポート、ガレージ、ウッドデッキ、フェンス、門扉、駐車場などエクステリアの施工は、弊社にお任せください。
まずはお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。